こんにちは、ひなたまいです♪
私が一番好きな画材は水彩絵の具です。
今日は、水彩との出会いのエピソードとともに愛用の画材をご紹介します。
父の海外赴任でドイツに住んでいた高校生の頃です。
週一回通っていたデッサン教室ではいつもパステルを使っていたのですが、ある日水彩絵の具に置き換えてみたら‥
それまで水彩絵の具に苦手意識を持っていたのに、何の違和感もなく様々な色がスケッチブックの上で混ざり合い、のびのびと描けたのです!!
それ以来、もう手放すことができなくなった愛用の絵の具がこちらです。
![水彩絵の具 固形 LUKASパレット](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjT2CFqoo9IoNjGRhOkAOLxy6kT3RdIBG0VXh1R_TAZCCEmfpOpg8n23FkVALDXqZA-ULKVnVpNQX5pvXsyqE9JcxyAIb6H7xIDzOmVrmvOl6ezlxCNWMvTgtbR-zSewuABwT9H-ZfsDzXU/s640/watercolor004.jpg)
![水彩絵の具 固形 LUKASパレット](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9A1SqmLNHStXzDerZsLlVTQ430qgofElDFVO01hBA50h7f9NtraCxg_jPv6Bc8IdWxY1_9Z94e2R5OKTncqH-qVHU57KWtYw0u7__Lc-0H9dPYQdYmGp9jx4ZfGLpOCzLGacBEnHMnnL4/s640/watercolor002.jpg)
LUKASの固形絵の具パレットです。
当時住んでいたデュッセルドルフの画材屋さんで購入しました。
今思い返してみると、私は絵に色をいれる前はあまり深く考えるタイプではなく、その時のフィーリングで色を選び紙の上で混ぜていくタイプなので、チューブより固形パレットの方が合っていたようです。
特に水彩のにじみが大好きなので、紙が湿っている短い間にさっと欲しい色が一目で探せてすぐ使える点が私にピッタリ♪まさに運命の出会いを果たした、ひなたと固形パレットさん。これからも末永くお世話になる予定です(*˘︶˘*).。.:*♡
ちなみに予備の固形絵の具たちはこちら。
![水彩絵の具 固形 LUKAS](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj70su79MlcbesNibtH0sLTKChck-pSm-4F1TKX2dLogpAwagOvaZ9K3ktzkFePWhe_MIRu78QSGYEGHqa8SDN8e7wR77cmku8AyqvRNHLIa6OuqyH0ymBfkuPIDEkwI_Z8un7FOPoT-CdU/s640/watercolor003.jpg)
お気に入りのLUKASは日本ではあまり見掛けませんが、Schminckeなど他の種類のものは世界堂やItoyaなどでも購入できます。
これらの予備たちは、父のドイツの知り合いにお願いして、追加購入してもらった子たちです。
湿気を避けて大切に保存するため、カメラなどを保管する主人の簡易防湿庫に入れさせてもらっています。
なんだかチョコレートみたいだねと主人、確かに‥言われてみれば美味しそう(笑)
最後に同じく長年愛用している水彩筆たちをお披露目。
![水彩画 筆](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMNRkSaFzD0voaKojJFLOl1t9wrzIWme-ys2aUM800muF_6xB_3oJ63863-DkNMEYin0mkp5xSS9lrjaDCRGvhlyqerTruN-VJgpc1_PKlDSMqqDDYyyhJfj-ZQq-idKSzHIuL82Fy7BDu/s640/watercolor006.jpg)
こちらは小学高学年のときに、通っていた絵画教室で揃えたものとその後同じタイプを追加した筆たち。筆先が柔らかくて、たくさん水を吸い込んでくれます。
以上、ひなたまいの大切な画材道具たちをご紹介しました!!
それでは、また〜♪
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